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この日のビンチャン会は、東京浅草のふぐ・すっぽん割烹「辻むら」さん。

毎回約20〜30人は集まる会だが、今回は13人。

幹事の村田陽一さんが、人数を制限したらしい。

オレの会は、女性が2000円と 決まっているから、女性が多くなると男性参加者の負担が大きくなるという配慮だったのだろう。

まあ、男性も安く食べられるんだけどね。

浅草の花柳界。

この場所は、昔から食通の舌をうならせるという名点・老舗が多くあったところ。

歌舞伎役者や戦後に活躍した俳優・歌手らも多く訪れているし、豪遊した芸能人も多かった街だ。

いまは、芸者さんも少なくなってしまったが、一世を風靡した花街での会食。

その花街の真ん中にある「辻むら」さんは、一度入ってみてもいい店だよ。

そして、その「辻むら」が、店から300メートルのところに開いているカラオケ店に向かう。

ふたりは帰ることになったが、残りの11人で11時過ぎまでカラオケ三昧。

案内しておきながら、オレはカラオケが嫌いになって る。

15年ぐらい前までは、毎晩良く歌ったけど、最近は歌いたく無い。

オレが歌うのは新しい歌じゃないからね。

この日も無理やり歌わされることになったが、曲は大川栄作さんの「さざんかの宿」の2番だけ。

1番と3番は、参加者の一人、前川さんが歌ってくれた。

それにしても村田さんのは歌が上手い。

女優の生田悦子さんが、彼の歌声に惚れたというのも良く分かる。
2017/03/28(火) 10:53 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
時計のリューズが壊れたと思ってローレックスに連絡したら、保証書と品物をサービスセンターに送るように言われ、梱包用の箱と説明書が届けられた。

その説明書に「貴重品シール」を貼ってと但し書きがあった。

「割れ物」というシールは、宅配を扱っている商店にはあったが「貴重品」というシールは無い。

宅配便にお願いしたら、送る物の話になり、金額になった。

「品物は?金額は?」と聞かれたから、正直に話す。

宅配業者は、保証金を払えば送ってくれるようだが、保証は30万円まで。

それ以上は、保障できないという。

で、丸の内にあるローレックスの東京サービスセンターに持ち込むことにした。

病院のフロントみたいになっていて、丁寧に対応してくれた。

ホントにオレの早とち り。

対応してくれた女性が、オレの時計の不具合を説明すると、なんと、簡単に直ってしまった。

「リューズが引っかかって動かなかったみたいですね。そのときはもう一度、置くまで戻していただければ」と。

あれ、オレもしたんだけどな。

「技術者がいますから、見てもらいますから少々お待ちください」と、対応してくれた女性は奥に引っ込んでいった。

待つこと5分。

「どこも問題がありません」だって。

オーバーホールしてまだ1年だから、悪いところなんか無かったんだ。

一安心。
2017/03/28(火) 10:51 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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