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巨人から始まった、試合前の選手円陣の“声掛け”金銭授受問題は、止まるところを知らない。

ついに7球団になった。

プロ野球の「常識が、世間の非常識」とまで言われてしまったプロ野球選手間のご祝儀の金銭感覚。

背景にあるのは、ギャンブル思想が選手達の身近にあったという事のなのだろう。

一連の報道を見ていると、一世を風靡した「ツービート」の言葉を思い出した。

たけしさんが、ギャクで使った“赤信号、みんなで渡れば怖くない”だ。

みんなそんな感覚で、いま言えば許されると思って声を揃えて「やっていた」と、話し出したとしか思えない。

本質は違うよ。

背景には、これだけでは済まないギャンブル問題が隠されていると思うな。

発端になった元巨人の笠原将生選手をNPB(日本プロ野球機構)が事情聴取したいという。

彼の発言で始まった野球界の膿。彼を黙らせないと、停まらないとNPBが考えたとしたら、話はややこしい。

NPBと笠原さんの間に、金銭が生まれないのだろうか。

収入源を断たれてしまった笠原さんだって、お金が欲しいに決まっている。

彼がお金に転んで、無口になるかもしれない。

笠原さんの口利きで仲間に加わった元巨人・高木京介選手を「ウソ」で助けようとしたのだから。

その人に、事情聴取っておかしくない。

黙らせたいだけでしょ。

そのうち、オレもオレもって言う野球賭博に参加していた選手が現れて“みんなで渡れば怖くない”と言い出したら、プロ野球は終わりだけどね。
2016/03/18(金) 11:01 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
元巨人の清原和博被告の保釈で、彼の身柄が何処に行くのか注目が集まっていた中、オレは、日本テレビのニュース番組「日テレ24」を観ていた。

午後6時52分に警視庁の地下駐車場を出てきた清原被告を乗せた白い車は、渋滞の首都高速に乗り、常磐道路方面に向かった。

「日テレ24」が、空から生中継だ。土地勘の無いアナウンサーの声を聞きながら、三郷南インターチェンジで降りた車は、松戸方面に向かった。

良く使う道路だから、すぐに分かった。

その車が一般道路に入り、松戸方面にすすんだ。

水戸街道を横切った瞬間に、清原被告が入る病院が分かった。

千葉西総合病院。

病床数600床。

あの徳田虎雄さんが創設した徳洲会グループの病院だ。

泌尿器科も神経科もリハビリテーションも出来る施設だから、清原被告にとっては、ゆっくり療養できる最高の場所かも知れない。

豪華な個室もあるようで、約20万円はするという部屋もあると聞く。

周囲の雑音から逃れて治療するためには、そのくらいの個室に入る必要はあるのだろうが、彼の蓄えがいくらあるのかによるよね。

1泊15000円ぐらいの個室もあるらしいし。

それにしても、オレは、彼の保釈が17日以降にずれ込んだほうがいいと思っていた。

17日は。

前から決まっていた元妻・亜紀さんの新ブランド立ち上げの日だったからだ。

散々泣かせて妻、ふたりの子供達のためにも、名前を変えて再スタートをきる亜紀さんの邪魔をしないであげて欲しいと思ったね。

保釈保証金を2日後に支払ったら、3連休明けの来週の火曜日以降になったのだから。

「早く出たい」という希望を持っていたらしいけど、誰だった同じ思いになるけど、元妻の新ブランド立ち上げのイベントの日だよ。

「いつか人の役に立てるような人間に」という前に、元妻を労わる気持ちが無かったのかね。

亜紀さんの記事は、抱き合わせのように小さくなり、ホントに気の毒だ。

妻だったために、これからも清原被告を背負っていかなきゃならない。

清原被告は、入院生活の中で刺青の消すことになるのかな。

麻酔科も皮膚科もあるからね。
2016/03/18(金) 10:59 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
生鯖を食べなかった福岡行き。

1時間後の飛行機が取れたら食べたかったが、残念ながら取れなかったから直帰することにした。

オレは、アルコール中毒という事と、鯖中毒という事が分かっている。

鯖を見たら夢中に食べたくなってしまう。

生鯖がなければ、シメサバだって鯖の味噌煮だっていい。

大阪のホテルで淋しくひとり部屋飲みするときだって、酒の摘みには必ずといっていいほど、鯖の醤油煮缶詰が加わっているもの。

明日の金曜日に、ザ・ピーナツの歌をカヴァーしている姉妹デュオ「りんともシスターズ」からお誘いの連絡。

池袋でのライブらしいが、聞きに行きたいね。

ただ、一つだけ問題がある。

いい寄って来ていたから付き合っていたが、ホンネは嫌だったんだ。

オレの思い通り、彼のやっていることはセコイ。

歌手の営業についていって、歌手に渡されたご祝儀を懐に入れてしまうという。

ギャラから、多くのマージンをとるのは別にして、ご祝儀は、歌手のものだ。

その人と出会いたくない。

あることがあって、向こうが避けていって喜んでいたのに、その場所で会ってしまって、再び寄って来られても困る。

同じ業界にいることになるのだろうけど、もう、会いたくない人だからな。

何とか、彼が行くのが土曜日であって欲しいな。
2016/03/17(木) 11:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
それにしても「週刊文春」のスクープの嵐は凄い。

ベッキーさんの不倫旅行、甘利明大臣を引責辞任に追い込んだのも「文春」。

マイナンバーカードのPRで「ゲスの極み乙女。」の替え歌で登場。

「私~以外私じゃないの~ あたりまえだけどね だ・か・ら マイナンバーカード」と歌い、曲をヒットさせる要因を作った。

その川谷絵音さんとベッキーさんが、不倫していたのだ。

そして、育休宣言議員・宮崎謙介さんの不倫、人気キャスターのショーン・マクアドール川上さんの経歴詐称問題。

神戸自動連続殺傷事件の犯人の直撃取材などなど。

古くは、疑惑の銃弾、清原和博被告、ASKAさんの覚醒剤疑惑、佐村河内守さんの偽ベートーベン、元巨人監督・原辰徳さんの暴力団への1億円支払い問題、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長の独占インタビューも。

取材記事も第2弾、第3弾と続くから読み応えもある。

で、4月からフジテレビの新番組への出演も決まっていたショーン川上さんは、コメンテーターとして出演していたテレビ、ラジオなど全て降板。

フジの新番組には「皆さまの知的欲求にほんの少しの“刺激と気づき”をご提供できる番組になれば」と、コメントしていたのにね。

今週発売号でも「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんを直撃インタビューしている。

川谷さんの言葉に呆れるぐらいベッキーさんへの愛情が無い。

こんな男に惚れてしまったのはベッキーさんだけど、10本の番組10本のCMを降板させられてしまったベッキーさんに、もっとやさしくなれないのかな。

不倫愛の代償が大きすぎたベッキーさんと全く影響が内容に目える川谷さん。

皆さんは「文春」を読んでどんな感想を持つのだろうか。
2016/03/17(木) 11:15 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
またまた巨人の不祥事発覚だ。

野球賭博に揺れる巨人で、公式戦で勝敗にかかわらず、選手の間で「声だし」という制度を作り、金銭の授受が会ったことを球団が発表した。

試合前に選手が、円陣を組んで声出しをしていた。

勝った場合は、声を出した人に“験担ぎ”として5000円を選手が支払い、負けた場合は、声を出した選手が、1000円を支払うといった行為。

昨年11月に、野球賭博で無期限失格処分を受けた元巨人の笠原将生選手の告白で明らかになった金銭授受。

NPB(日本野球機構)の調査委員会は、野球協約違反には当たらないとしていたようだ。

巨人は「NPBの公表しないという判断に従った。そもそも賭け行為ではない。額も小額」と言っているが、ギャンブルの問題は額じゃない。

10円賭けたって賭けは賭けだ。

何言ってるんだろう。

まもなくプロ野球ファンが待ちに待ったシーズンが始まる。

清原和博容疑者の覚醒剤問題も絡み、プロ野球が膿を出し切ったら、プロ野球そのものが無くなってしまうかもね。

だって、巨人だけの問題じゃない気がするもの。
2016/03/15(火) 11:04 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
この日のゲストは、新曲「挽歌の岬」を歌う松前ひろ子さん。

昨年のNHK「紅白歌合戦」に初出場した三山ひろしさんの師匠だ。

カップリング曲は、その三山さんとデュエットしている「うきぐさ姉弟」。

デビューして47年目を迎える松前さんにとって、三山さんの「紅白」出場は、大きな喜びでもあった。

歌手を目指して高知・南国市から上京した三山さんが、従業員募集広告を見て飛び込んだのが、松前さんが東京・青山で開いているシアターレストランだった。

「“夜だけの給料では食べられない、昼間コンビにであるバイトします”と相談され、私の事務所で良ければと働いてもらうことにしたんです。歌も美味かったし、歌手を目指していると言うのも聞いていましたから」と、三山さんは松前さんのマネージャー兼運転手も経験。

「デビュー前から、私のステージで歌ってもらっていたんですよ」と言っていたが、松前さんのディナーショーでは、ステージ用に毎年和服も作ってあげていたのをオレは知っていた。

松前さんは、息子のように可愛がっていた。

だから、松前さんのファンも、自然に三山さんのファンになって行ったようだ。

松前さんが両親の反対を押し切って北海道知内から上京してデビューしたのは1969年だった。

北島三郎さんの従妹として脚光を浴びたが、2年目の交通事故で声をなくしてしまった。

歌手は無理と考えた北島さんが「結婚を考えろ」と、紹介したのが、いまのご主人で作曲家の中村典正さんだった。

「歌手は諦められなかった」という松前さんは、作曲活動でご主人が弾くピアノの側で、声が出ることを願い続けた。

奇跡が起きる。

声を失って8年。

声がよみがえったのだ。

「歌っていられる幸せ。80歳になる主人に感謝です。主人の弟子の三山くんも『紅白』に出られたし、これからも主婦と歌手とお店のママとして頑張って行きたい」と言った顔が、ホントに幸せそうだった。

「人との縁、結びつきの大切さを感じています」という松前さんは、新曲が発売されるたびにカラオケ大会を開いている。

「新曲を歌っていただいて。9月24日が決勝大会。優勝した人には、私のディナーショーで、バンド演奏で歌ってもらいます」と言っていたディナーショーは、11月22日に新高輪プリンスホテルの飛天の間で行われる。
2016/03/15(火) 11:02 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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