binchan2's Blog
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妻・東尾里子さん（（４０）が「出馬はやめて欲しい」と心情を綴って俳優・石田純一さん（６２）の「野党統一候補」つきという条件出馬は、別のところに波紋を呼んでいる。

里子夫人とは話し合い、「言いたいことを言ったらスッキリした」と、立候補を応援することになったようで、里子さんの父で元西部ライオンズの監督・修さんも「一言一句、発言を叩かれるかも知れない。気をつけて」と、助言したという。

しかし、昨日も書いたが、石田さんの突然の立候補に、石田さんのレギュラー番組を持つテレビ局やＣＭ会社は、てんてこ舞い。

想像を超える違約金の請求が起こるかもしれないという。

当然といえば当然だ。

石田さんは、立候補の会見を開いた瞬間から「テレビ番組に出演が出来なくなる」ことを分かっていなかったのかな。

石田さんは、マスコミに「企業から天文学的な数字」「何百万、何千万円の違約金請求」が来ていることを告白。

「まだ出馬すると決まってないし、グレーゾーン。犯罪をしたわけでもないのに、あるテレビ局がそのＣＭを流せないと言っているらしく、今後、出馬を取りやめたとしても、その違約金は払わないといけない」と言っていた石田さんだが、それが公職選挙法のルールなんですよ。

会見を開いた現状を「傷だらけ」と表現し「社会的に殺されるかも」と愚痴を言っていたらしいけど、正式に立候補しなかったり、立候補して「落選」してしまったら、ホントに石田さんの思っていることが、現実になってしまう可能性もある。

だから、軽々しく「立候補」発言はしてはいけないんだよね。

マスコミ人間なんだから。

昨年の憲法改正問題で、街頭に立ちデモに参加するのと政治家として「立候補」は大きく違う。

高い買い物になったね。

ここまで来たら、知事になるまで頑張らなきゃいけないかもね。

知事と言うよりも国会議員のほうがいいかもね。

福岡空港の全日空のグランドスタッフの方にはホントに浴してもらっている。

オレが、乗る飛行機の時間を間違えていたことがあった。

月末の夕方。

福岡・羽田便はドル箱路線で、なかなかプレミアムが取れない。

乗りたいと思っていた飛行機が取れなかったと思い込んでいた。

チケットを見ればすぐに分かることだけど、見ないで、予約を入れていた。

最終的にキャンセルが無く、オレが持っている２時間後の飛行機に乗ろうと、博多駅前の「てっ平」でいっぱい。

タクシーに乗って気がついた。

チケットは、オレが必死で予約を取ろうとした時間だった。

もちろんその飛行機は飛んでしまっている。

どうしよう。

金曜日の夜。

絶対に、プレミアムは無い。

こんなことを書いていいかどうか分からないから、詳しくは書かないが、グランドスタッフのＳさんに世話になって、プレミアム席に乗れることになった。

大感謝だ。

そして、そのお礼に東京土産を届けることにした。

これが、またグランドスタッフの皆さんに中で話題にしてもらえたんだろうな。

Ｓさん以外のスタッフにも温かく迎えていただけるようになった。

だから、またお礼。

次は、Ｓさんから福岡の日本酒を頂いた。

「サイトを読ませていただいたら、お酒が好きだと書いてあったので」と。

オレが、お礼しなきゃいけないのにだ。

連絡先も分からない。

カウンターやラウンジでお会いするだけなのだから。

で、またまた、Ｓさんのお仲間のスタッフが「今日は、Ｓさんはお休みなのですが」と言って、七夕のメッセージカードが入った飴と星のような金平糖と汗取りシートを頂いた。

こんな気使いしてもらって申し訳ない。

彼女のお仲間にもホントに世話になるようになっているんだから。

結婚して５年。

落語家の林家三平さん（４５９が、パパになる。

女優の国分佐智子さん（３９）と結婚したのは、２０１１年３月だった。

２ヶ月前の１月には自宅のある根岸で婚約会見。

その後、盛大に披露宴も行われ、オレも出席させてもらった。

そのときの引き出物を福岡の「めんたいワイド」で、かってに披露させてもらったな。

三平さんは「初代は心から私を愛してくれました。次は、私がその思いを一心に父として捧げてゆきます」と、ブログに綴った。

佐智子夫人は現在妊娠５ヶ月。

１１月には第一子が誕生することになる。

三平さんの母・香葉子さん（８２）と佐智子さんの親子の確執なんて無責任に囁かれたときもあったが、これからは、もっともっといい親子になれるんだろうな。

人気番組「笑点」のレギュラーにもなり、幸せ続きの三平さん。

男だったら「三代目三平」になるんだろうな。

石田純一さんの都議選立候補騒動は、何だったんだろうか。

本気で出馬を考えていたとしたら、石田さんは勘違いしちゃったのかな。

それもいつからそうなってしまったんだろうか。

一週間前に市民連合から出馬要請を受けて、政治化になろうと思ったそうだが、本気で当選すると思ったのだろうか。

それに、レギュラー番組を数本抱えている石田さんが、周囲に相談せずに名乗りを上げた。

自分が突然出馬することで、番組がどうなるのかは、考えていない印象が残った。

立候補するならするで、番組関係者の自分が抜ける穴を知ったりと伝えなければならない。

それが出来ていない。

スポーツ紙の一面を飾り、一般紙も大きく取り上げ、テレビのニュース番組にも出演した石田さん。

「不倫は文化」発言で、キャスターの座を引き摺り下ろされ、苦難の道を歩かされ、ひとまわりもふた周りも大きくなっていた石田さんだが、人格も変わってしまったのかな。

謙虚で、正直で、爽やかな印象だった石田さん。

昨年は「戦争は文化ではない」と、憲法改正に、声を大にしてデモに参加していた。

奥さんの東尾里子さんは「私個人としては出馬しないことを願っています」と、公式ブログに書いている。

オレも、この段階で出馬して、、もし落選ということになったら、帰ってくる場所が少なくなると思う。

石田さんが、出馬を出演中の番組責任者に相談していないと思うからだ。

後処理をする責任者の思いは、シコリになると思うよ。

最近、二つの出演交渉があったが、残念ながらオレのスケジュールの都合で出演が出来なくなったという出来事があった。

ホントに残念だったのが、北九州でロケが行われるグ・スーヨン監督の映画だ。

詳しい内容は未発表だから書けないが、映画「海街diary」に出演していた新人女優が主演する映画だそうだ。

グ監督は、松田龍平さんや山田優さんが出演した映画「ざ・焼肉ムービー　プルコギ」、松田翔太さん、中村獅童さん、真木よう子さんらの「ハードロマンチッカー」を作ったし、ＣＦ界では自身が出演したタクシー内の番組「グとハナはおともだち」も話題になった。

ＣＭも菅野美穂さんの「サントリー ビタミンウォーター『何飲もっかなぁ』」、ケビン・コスナーさんの「サントリーモルツ 」、内田由紀さんの「カルピスウォーターは好きですか？」、ウルフルズ、堂本剛さんの「資生堂ジェレイド 」、郷ひろみさんの「雪国まいたけ」、華原朋美さん、伊藤蘭さん、川村亜紀さんの「ポッカコーヒー 『あきらめましょう』」、篠原涼子さんの「オリックス・クレジット 『やばっグッときた』」など、書き出したらきりが無いほど撮っている。

そのグ監督と仕事が出来ると楽しみにしていたのに、オレのスケジュールの調整がつかなかった。

最終的に、グ監督から「ごめんなさい。どうしても神社での撮影が、石川さんのスケジュールに合わせられなかった」と、連絡が入った。

監督は「若い子だけの映画で、年寄りは出ないんですよ。一ヶ所だけ、神社の境内で子供たちが悪ふざけしているシーンがあって、そこで注意するおじさんの役。それでいいですか。重要な役でもあるんですよ」と、言われていたから、ホントに楽しみだった。

「次回、映画を作るときにお願いしますね」と、言われたけど、残念だったな。

で、もう一つは、フジテレビ「水曜バイキング」という番組だ。

担当者が「公式サイトを見て、出演交渉させていただきました」と言っていたが、オレのサイトでは、毎週、水曜日は、福岡に行っているのは書いている。

読んでなかったんだろうな。

間宮久美子リポーターにも出演交渉があったと言うから、出演者の人選に苦慮してるんだろうな。

その番組には、オレの知ってる人“危ない”芸能記者も出演しているからね。

その人は、毎週のように飛び出すスクープ記事を、すべてご自分が担当しているように話す人。

ウソが多かった人だったな。

スケジュールが合わなくてお断りしたけど、オレの気持ちの中では、スケジュールだけの問題じゃなかったかもね。

Ｖ６の三宅健さん、サッカーの中田英寿さん、俳優・妻夫木聡さん、UVERworld　TAKUYA∞さん、嵐の松本潤さん、Jazzin’Park栗原暁さん、ＴＯＫＩＯの長瀬智也さんらと浮名を流してきた女優・柴咲コウさん（３４）が結婚を前提に交際している男性がいると「サンケイスポーツ」が伝えている。

お相手は、ブランド和牛の販売を手がける実業家だそうで、年齢は３９歳。

ふたりは、元ライブドアの堀江貴文さん（４３）も出席していたオアーティーで数年前に出会った。

そして、今年に入ってから本格交際が始まっていたという。

最近は、彼の仕事先、海外でのデートもたびたび目撃されてもいたそうだ。

サンケイスポーツは、関係者の言葉として「柴咲さんは、自分の意思で世界と戦い続ける彼の姿に強く惹かれている」と、伝えている。