binchan2's Blog
ここにサブタイトルが入ります

これだけ車が走っているわけだから、注意していても交通事故を起こすことがあるかも知れない。お笑いコンビ「ノンスタイル」の井上祐介さん（３６）が、運転する車が１１日午後１１時４５分頃、タクシーと衝突した。

４０歳代のタクシーの運転手は頚椎捻挫と腰椎捻挫で全治２週間の怪我を負った。

ここで警察や保険屋さんを入れて話し合えば、たいした問題にはならなかった。

しかし、井上さんは「事故が世間に知れたら大変なことになる」と、その場から逃走してしまった。

タクシーの運転手が車のナンバーを覚えていたことから、警視庁世田谷署が車を特定。

１２日午前２時頃、井上さんを自宅から任意同行したそうだ。

月曜日のレギュラー番組ＴＯＫＹＯ・ＭＸテレビ「ひるキュン！」を急遽休んだ井上さんにＭＣの田中みな実アナウンサーは「のっぴきならぬ事情でお休みです」と説明していた。

井上さんは、事情聴取に「ぶつかったような気がしたが、事故と言う認識は無かった」と話していたようだが、車には当たった傷が出来ていた。

逃げたことで「大変なこと」になることまでは考えなかったのかな。

交通事故を（１）だとしたら、逃げちゃ行為は（２０）倍悪い。

「ノンスタイル」は、井上さんと相方の石田明さん（３６）とのコンビで、２００８年のＭ−１グランプリで優勝してブレークした。

井上さんは、所属する吉本興業がファンアンケートで実施している「ブサイクランキング」で３連勝して殿堂入りも果たしている。

当面テレビや舞台出演は取りやめになるだろうが、「逃げた」 行為を、茶の間は許してくれるのだろうか。

それを考えると復帰は難しいと思うな。

運転手がナンバーをおぼえていなかったら、逃げ切ってしまった可能性もある事故だったからね。

覚醒剤使用疑惑を報じられた俳優・成宮寛貴さん（３４）は、芸能界引退という形で幕引きを計ったが、疑惑の残したままでの引退は、彼の今後の生活にも影響するかも知れないね。

引退後の生活をいろいろと詮索されているが、その中のひとつに東南アジアに渡ってファッション関係の仕事をするというもの。

ご本人が、本気で考えている仕事かも知れないが、世間はそうは見てくれない。

「薬を抜きに行った」

「もっと自由に覚醒剤が出来るから」とか、とんでもない噂が飛んでいる。

それにしても、引退の理由が「性的嗜好」を報じられたことだとしているが、芸能界にはたくさんいるし、みんな活躍している。

先日、亡くなった名優・平幹二朗さんだって、離婚の理由が「性的嗜好」と言われたし、あの歌手だって、あの俳優だって、テレビ出演しているあの料理人だって「ホモ」と言われている。

成宮さんにとっては、隠しておきたかったことかも知れないが、世間は、ずっと前から噂していた。

問題は、覚醒剤疑惑なのだから。

１月から放送される予定で、第３話まで収録が済んでいた番組を降板。

ＣＭ４本も降板。

「相棒ｓｅａｓｏｎ１５」への出演も検討されていたようだ。

何が二人の仲を壊してしまったかは知らないが、１１月初旬に愛し合っていた親友（？）に撮影された写真で、棒に振ってしまった俳優人生。

あくまでも報道は報道。

警察が動いていたわけじゃない。

報じられてしまったんだから、それで止めてしまえば、逮捕されることも無かったし、芸能活動も続けられた。

生活苦から逃れるために飛び込んだ芸能生活。

俳優として、大きくなった来ていただけにもったいないよな。

新曲「大阪波止場」を歌う山口かおるさんの「クリスマスディナーショー」は、山口さんの持ち歌以外に藤圭子さん、雪村いずみさん、美空ひばりさん、テレサ・テンさんの歌を聞かせてくれて大満足。

と書いたら山口さんに申し訳ないけど、６年ぶりに行ったディナーショーの構成は素晴らしいものだった。

彼女の魅力がいっぱい詰まっていた。

元旭天鵬の大島親方夫妻に久しぶりにお会いできた。

親方夫人は茨城・水戸生まれの超美人。

初めてお会いしたときにあまりの美しさに「モンゴルですか？」と聞いてしまったぐらい。

物静かな人だという印象だったが、親方婦人になって少し変わったのかな。

「場所中は、全ての試合をハラハラしながら見ていましたが、引退後は見ることが無くなりまし た」と言った笑顔が可愛かった。

その親方ら７人とステージにあげられスピーチを頼まれたけど、なぜかオレがトリ。

酔っていたから何をしゃべったのか記憶に無い。

赤ワインを１本以上空けていたかも知れないな。

会場で名刺を求められて渡したが、誰に渡したかも覚えていないぐらい。

それで、二次会に行って電車で返って来たんだから凄い。

自分を褒めてあげたい。

まだ酔ってるかも。

先日、３０分近く遅れていた博多行きの山陽新幹線でヴァイオリニスト・ミュージシャンの葉加瀬太郎さん（４８）を目撃した。

車内でパソコンをしていた姿だった。

ご挨拶をさせていただいたが、覚えてもらえてはいなかったようだ。

オレの席が進行方向の前の方だったので、博多に着いたらちゃんと挨拶をしようと思っていた。

で、博多駅に着いて後ろに振り返ったら、すでに葉加瀬さんは乗っていなかった。

きっと小倉で降りたんだろうが、コンサートの真っ盛り。

日本全国でコンサートをしているものね。

殺人的なスケジュールをこなしていて妻・高田万由子さんやふたりのお子さんが待つロンドンに帰る時間はあるのかな。

それにしても日本でのコンサートは１００回以上。

チケットは即完売。

とにかくヴァイオリンだけではなく、トークもメチャ面白い。

一度聴いた人は、また聴きに行きたくなる、そんな葉加瀬さんと、チャンと話がしたかったな。

残念。

新曲「大阪波止場」「あなた雪になったのね」」を歌う山口かおるさんの「クリスマスディナーショー」が東京・浅草ビューホテルで行われる。

ここ数年は、日曜日に大阪に行くスケジュールになっていたので、顔を出すことが出来なかったが、今年の４月からオレのスケジュールが代わっていけるようになったのが嬉しいね。

彼女には申し訳ないけど、オレは、彼女が歌う美空ひばりさんが大好きなんだけど、歌ってはくれないだろうな。

山口さんと言えば、３年前のディナーショーの日、自宅に泥棒が入った。

１階の事務所の金庫が壊され、チケットの売上金を取られてしまったという事件があった。

かなりの金額だった。

家族全員が、かおるさんのディナーショーに来ていたから家には誰もいない。

内部事情に詳しい奴の仕業（？）だと思ったね。

ディナーショーが済み自宅に帰ったかおるさんはビックリ。

金庫が開けられていたのだ。

警察が来て実況見分。

家族の指紋もとられた。

かおるさんの実家が経営するマンションの住人が目撃していて、すぐにでも犯人逮捕という雰囲気だったが、いまだに逮捕されていない。

全国には空き巣被害なんて腐るほどあるから、警察も一生懸命にならないのかな。

それにしても“男勝り”のかおるさんは「働いて返すよりしょうがないのよ。くよくよしててもなんにもならないわ」と言うぐらい、すぐに腹をくくる。

借金して浅草ビューホテルに支払っていたことを思い出した。

人に頼ることをしない、全部自分で解決する。

だから、オレが「ひばりさんを聞きたい」と言ったって、耳を貸さない。歌謡曲ファンのオレには、多くの歌手の友達がいるが、サバサバした性格のかおるさんは好きだね。

結婚の話を聞かないけど、婚期を逃したのかな。

歌謡界には、７５歳で結婚した冠二郎さんや５０歳で６５歳の布施明さんと結婚した森川由加里さん、５４歳で結婚した青山和子さん、５８歳で結婚した小林幸子さん、４１歳で結婚した長山洋子さんらかおるさんより年を重ねて結婚した歌手もいっぱいいるけどな。

テレビ朝日「グッド！モーニング」でサブＭＣを務めていた田中萌アナウンサー（２５）と加藤泰平アナウンサー（３３）が、「週刊文春」に職場不倫を報じられた。

局はいち早く対応。

ふたりを番組から消してしまった。

出演していない。

二人を考えてのことなのか、局のイメージの問題なのか、視聴者に対するお詫びなのか、全く理由を明らかにしないまま出演させないのは、報じられたことが事実だったという事なのだろうか。

田中アナの出演で視聴率が上がってきていたのは事実だったのだ。

７時台には９%を越える視聴率で、他局を抜いている。

その一番の功労者が田中アナだったのだ。

局は「プライベートなことですので、お答えは控えさせていただきます。報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせることにしました」とコメントをしているが、田中アナが、番組に復帰するとは思えない。

この手の問題が起きると、男性アナは、局に残るが、女性アナは退社するケースがほとんど。

でも、先日、「２０１６ユーキャン新語・流行語大賞」のニュースを番組が伝えた。

「ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」がノミネートされ、受賞式に被り物をかぶった「週刊文春」記者・ 文春（ふみはる）君が登場。

文春君がインタビューされるＶＴＲを流した。

ＶＴＲが終わりスタジオに戻った時、田中アナは「いや〜、本当に今年は文春の記事が話題になりましたね」と。

横にいた吉野真治アナが「そうですよね。そこで取材記者の方に、あらためてですね、今後、いつ文春砲が発動されるのか、聞いたんです。そうすると、気になる内容だったんですね。その時のやり取りを再現してみます。田中アナは質問したディレクター役をお願いします」と、ふたりで再現して見せたのだ。

番組ディレクター役の田中アナ「次の文春砲はいつですか？」、記者役の吉野アナ「まぁ、来週号で１個大きいの、あるんじゃないですか」「えっ？内容は？」「ん・・現場を震撼させるような・・」「現場？ちょっ とヒントを頂けませんか？」「ん・・何ですかね」「何でしょうか？」「最後に逃げられたくないんで。勘弁して」というやり取り。

そのときには、すでに「週刊文春」は、田中アナのスクープを握っていたことになるから皮肉だ。

オレは、田中アナがフリーになって、他局で大ブレークする予感がするな。

スキャンダルは、発覚したら負け。

どこの局にも女子アナとの不倫カップルはイッパイいるよ。