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またまた来週金曜日に放送される「す・またん」のスポニチ・窪田記者のコーナー「芸能キャッチアイ」の収録に参加した。

オレの役は「石川敏えもん」という泥棒の親分。

関東出身で“江戸弁”「ひ」「し」が言えない設定だ。

今回の舞台は、プロ野球セントラルリーグで優勝した広島カープのファンが集まる居酒屋だ。

25年ぶりの優勝に盛り上がるファンの方たちとのコラボだ。

オレが「カープ、カープ、カープ、カープ。広島、広島カープ」と歌いながら参入する。

もちろん「ひ」と「し」が逆だ。

目の下の赤いラインは、オレが引く。

回も重なるとメークはオレがしたほうが上手にいくよ。

そして、場所を変えて大阪・ミナミのアメリカ村にある行列の出来るパンケーキ屋でのロケ。

ここのパンケーキは、甘さ控えめで本当に美味かったな。

川内天子リポーターとの絶妙なコントが、番組ディレクターの西くんの狙いのようだが、オレのホンネは「もっと若い娘、用意できないの」という感想。

で、最近は大阪の夜の定番になった「ぽんぽこりん」という京橋の寿司屋さん。

毎週でも良いぐらい寿司ネタが豊富の店だ。

少しだけリーズナブルというのもいい。

翌朝早いから、8時半には解散するが、ついつい食べ過ぎてしまう。

オレは、ほんとに生ものが好きだなと実感する。

これも年を取ったからかな。

福岡でも大阪でも自宅でも刺身ばかり。

後は、揚げ物?。

先日、健康食品「野草の匠」の会長・河村勉さんに福岡・薬院のステーキ屋さんに招待されたが、ホントに久しぶりのロースステーキとヒレステーキ、ローストビーフだったな。

ロースのベリーレアーに舌鼓をうたせてもらった。

河村さんは、いつも「石川さんには、博多の美味しいものを食べてもらいたいから」と言っていただいていて、感謝、感謝です。

「鉄鍋餃子」も、一切れ5000円の「厚切り牛タンステーキ」「焼きふぐ」「焼肉屋」などなど。

河村さんは魚が嫌いなのかな。

誘われたことないな。
2016/09/26(月) 11:19 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
今年3月に結婚した歌舞伎俳優・片岡愛之助さん(44)と女優の藤原紀香さん(45)が、京都・上賀茂神社で挙式した。

白無垢姿の紀香さんにとっては2度目の挙式。

さすが女優さんと言う感じだったが「これからが大変だな」と感じさせた。

来週28日には都内のホテルで盛大な披露宴も行われる。

一歩下がって愛之助さんを支えられる妻になれるかだ。

10月3日からは、東京・新橋演舞場で愛之助さんの舞台が始まる。

成駒屋の大名跡「中村芝翫」を襲名する橋之助さん(51)の妻・三田寛子さん(50)や市川海老蔵さん(38)の妻・小林麻央さん(34)のように覚悟を決めて歌舞伎の世界に飛び込んだのか。

オレには、女優を引きずったまま歌舞伎役者の妻になったとしか思えない。

もし、夫に不倫問題が発覚したら、三田さんのように大らかな気持ちで対応が出来るだろうか。

女優のプライドが勝ってしまうと三田さんのようにはなれない。

三田さんは「我が家には“女遊びは芸の肥やし”と言う言葉はありません」と言っていたが、あって当たり前の世界なのだ。

初日の新橋演舞場で歌舞伎役者の妻として「目立たず、一歩引いて、謙虚に接待」というスタートが切れれば、及第点だが、挙式のときのようにマスコミのカメラに向かって手を振るような仕草を見せたら、関係者の間で顰蹙を買うことは間違いない。

紀香さんにとっては、盛大な披露宴が大切なことではなく、女優は“お休み”するぐらいの覚悟を持って、歌舞伎役者の妻になりきることが必要だと思うね。

そして、ふたりの披露宴には、芸能界の“ドン”と言われる人たちが、スケジュールン調整がつかずに欠席という情報もある。

愛之助さんにとっても紀香さんにとっても芸能界で仕事を続ける中で重要な人たちの欠席は大きい。
2016/09/26(月) 11:17 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
先月8日に美容関連会社の経営者と電撃結婚していた元モーニング娘。の加護亜衣さん(28)が、第二子を妊娠していることを発表した。

「妊娠しています。実は隠し切れないくらいにお腹がポッコリ出てきて5キロぐらい太りました。しばらくは妊婦でも仕事はします」と、報告。

「先月末に妊娠が分かりました」と告白していたが、微妙なところだ。

「私事ではありますが先日入籍したことをご報告させて頂きます」と、直筆のメッセージをマスコに配布、お相手については「主人は初婚で38歳、美容関係の会社を経営しております。一般の人です。何より幸せな事は、娘に深い愛情を注ぎ温かい心で愛してくれております。今後は何でも主人と相談し合い、明るく楽しい穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と、綴っていた。

加護さんといえば「スキャンダルの女王」と言われるぐらい数々のトラブルを起こしてきた。

写真週刊誌に未成年者として喫煙しているところをキャッチされ謹慎。

事務所で庶務の仕事などの裏方を担当。

しかし、再び、喫煙が報じられ事務所を解雇された。

そのときが19歳。

そして、2008年8月に復帰イベント。

その模様はオレが独占取材した。

翌年には、俳優の水元秀次郎さん(40)との不倫が発覚。

水元さんの妻から慰謝料を請求されたこともあったが本人は否定。

11年には同棲中だった飲食店経営者が、暴力団関係者の名前をかたって恐喝未遂で警視庁組織犯罪対策4課に逮捕され、加護さんも事情聴取されるという出来事もあった。

同性相手の逮捕で精神的に追い込まれた加護さんは、大量の薬を摂取、手首を切って自殺未遂事件を起こす。

麻布警察署の見解だった。

12月にはその男性と結婚。

妊娠もしていた。

12年6月に長女誕生。

ところが、15年4月に夫から暴行を受けたと警察に相談。

夫が逮捕されることになった。

そして離婚。

今年8月に再婚したのだ。

「まだ男の子か女の子か分からなくて。姉妹でもいいし、男の子ならちっちゃい彼氏みたいで楽しみ。できちゃった婚じゃないです!!8月下旬に妊娠が分かって、旦那さんも喜んで泣いてました」と。

もうスキャンダルのはならないで。
2016/09/26(月) 11:15 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
気になるのは台風16号。

福岡に向かう水曜日は大丈夫だろうか。

オレが飛行機に乗る10時前は、台風が抜けるかもしれない。

でも、直撃時間だったら、飛行機は飛ばない。

先に行ってしまって、台風が関東に大きな被害を与えるようになったら、カミサンも心配だ。

だからと言って、番組に穴をあけるわけには行かない。

「最悪な場合は、電話でもいいですよ」と、番組スタッフは言ってくれるが、前日にオレが福岡にいたほうが良いに決まっている。

あ、あ、どうしよう。

かって、オレが一日前に福岡に行っていたら、当日の飛行機は何もなかったように無事に飛んでいたこともあったからな。

午後の天気予報を聞いてから行動しよう。
2016/09/20(火) 11:13 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
オレの手元に日刊ゲンダイの峯田淳記者から贈られた一冊の本がある。

タイトルは「完全保存版 THE 芸能スキャンダル」。

サブタイトルに「熱愛・密会・不倫・離婚・県下・解散・ヌード・お騒がせ・・芸能界の『歴史』がここにある!」と書かれている。

日刊ゲンダイが編集して、徳間書店が発売している。

1950年から2016年の前半までの芸能ニュースが474件も詰め込まれているから、当然、SMAP解散騒動やベッキー不倫も含まれている。

芸能界の歴史を知らない若い記者やリポーター必見の書だと思う。

頂いておきながら、なかなか目を通すチャンスが無かったが、読み出したら面白い。

芸能ニュースが、どれが正しく、どれが誤解かはともかく、報じられた事実として記者ならば知っておく必要があるだろう。

今年の2月に発売され、出版会社にも残っていないと言う貴重なものを頂いたのだ。

一冊1800円+税という本だが、書店に残っている間に買ったほうがいいと思うよ。

一般人には興味は無いと思うけどね。

読んでいて、オレが「週刊女性」の編集記者としてバリバリ仕事をしていた頃の記事もある。

オレがスクープした都はるみさんの結婚や南沙織さんと篠山紀信さんの結婚、愛川欽也さんの離婚・結婚も載っている。

記事を書いた当事者としては、若干ニュアンスが違うところもあるが、大騒ぎになったことは本当だからね。

都はるみさんで言えば、ウエディングドレスとタキシードは用意していたし、極秘挙式のためにフランスに向かう南沙織さんを箱崎のバスターミナルで直撃。

成田までの行動は、篠山さんとは別々だったと記憶している。

軽井沢のコテージでうつみみどりさんと不倫旅行していた愛川さんにアタック。

愛川さんは「週刊女性」の発売直前に、夫人と正式に離婚。

うつみさんを妻にしていた。

オレが書いた「不倫旅行」じゃなくなっていた。

そんなことも思い出した1冊だったね。

再デビューの邪魔だと貢いでくれた愛人を殺害、死体遺棄したか克美しげるさん。

克美さんが所属していた東芝レコードの友人の宣伝マン・鈴木正樹さんから「警視庁が、克美のスケジュールを聞いてきた。『会社に行かないと詳しく分からない』と言うと、迎えに行くと言っている。何か事件だと思うから、すぐに会社に来てよ」と、連絡が入った。

オレは慌てて赤坂・溜池にあった東芝レコードの本社に向かう。

警視庁の刑事は帰った後だったが「克美が死体遺棄した。遺体は羽田空港の駐車場。克美の車のトランクだそうだ」と、教えてくれた。

警視庁は、鈴木さんをパトカーで迎えに行ったらしい。

それも乗ってからはサイレンを鳴らして溜池まで向かったという。

それだけ緊急の出来事だったのだろう。

オレは週刊誌の記者だったから、行き先に間に合う訳がない。

親友だった梨元勝さんに、事件の概要を伝え、北海道・旭川に克美さんがいることを教えた。

飛行機のタラップを降りてくる克美さんの映像があるのは、当時、梨元さんが担当していた「ワイドショー」だけだと思うな。

そんな懐かしい出来事を思い出させてくれた1冊でもあったよ。
2016/09/20(火) 11:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
最近、酒を飲んでいると多くの人が聞いてくる芸能ニュースがある。

「有吉弘行・夏目三久妊娠・結婚」

「SMAP解散」

「高畑裕太強姦致傷」などなど、「ワイドショー」や雑誌、スポーツ紙などが書いていない裏話を「教えて」という注文だ。

オレだって知らないことが多いが、突然持ち上がり、突然消えてしまうニュースの“なぜ”を知りたがっている。

オレだってテレビでも言えないこともあるが、ホンネは、どれが本当で、どれが嘘なのか、真実は何処にあるのかが分からないよ。

「えっ、知らないんですか。ネットにでてますよ」と言われることもある。

で、聞いてくる人たちは「自分はこう思っているんだけど、違いますか」と。

知らないけど、こちらも芸能ニュースを商売にしている以上は、プロの顔で解説する。

テレビでは話せないが、メディアの中でなければ、あくまでも井戸端会議。

広まったって問題はない。

ホンネを言えば、話しているオレだってどこまでが真実で、どこからが伝聞だか分からない。

取材が出来ていないこともある。

約30年前だったら、スーパーマーケットや婦人会の集まりなどでの講演の仕事が舞い込んだこともある。

そんな仕事がなくなってしまった背景には、情報がネットで出回るようになったからだと思う。

早いし、未確定情報も全て流れるてしまう。

話は未確認情報の方が面白いもの。

だから、ネットでの情報を信じる人たちからの質問が多い。

オレよりもよく知っている人もいる。

スポーツ紙や雑誌ではなくネットで調べているんだろうな。

これじゃ、雑誌は売れないよね。

雑誌はお金を掛けて取材するが、ネットは無責任に書かれているからね。そして、無責任な話のほうが面白いのは事実。

オレたちのしごともやりづらくなった。
2016/09/20(火) 11:09 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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