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さすがに台風9号が関東を直撃すると言う。

こんな日に二つの約束があった。

一つは、10月16日の千葉で行われるゴルフコンペ「ビンチャン会」の打ち合わせ。

そして、歌手・山本譲二さんの「新ビア・パーティー」。

早朝からマネージャーと話していたが、こちらのパーティーは強行すると言う。

譲二さんの顔を観に行かないわけには行かない。

それも新曲「ふたりで一つの人生を」の発表会もかねている。

演歌界のゴールデンコンビといわれる作詞家・かたかたしさんと作曲家・玄哲也さんの作品だ。

午前10時過ぎにラインが入った。

コンペの幹事・村田陽一さんからだった。

「今、会社に向かっています。今日はどうしますか?」と書かれていた。

オレの知り合いで一番の怠け者、村佐田さんに呼び出されたら行かないわけには行かない。

急遽支度をして会社に向かう。

コンペの案内状は、ファックスで送ろうと思っていたからすでに書き上げていた。

千代田線が大手町に着こうとしていたときに村田さんからまたまたメール。

「台風が行ってしまうまで、麻雀どう?」と。

彼の会社に行くには、人形町から長い距離を歩かなければならない。

浅草橋の麻雀店なら20メートルの歩けば付く。

濡れないですむほうを選んだ。

譲二さんのパーティーが始まるまでと言う条件でをつけてスタート。

途中、幹事の一人、桜井丈晴さんもやってきて「薄日がさしていますよ。台風の目に入ったんですかね」と。

4時に終了して品川に向かったが、雨は降っていたが、都営浅草線に乗るのに5メートルの場所に入り口があった。

かなり降っていたが、ほとんど濡れず。

品川について、会場まで傘が開けないぐらいの風と雨。

でも、傘を差すのはビル2個分。

パーティーを終えて週刊誌記者とスポーツ紙記者と銀座に向かう。

3人は迷わずに、佐藤蛾次郎さんの店「蛾次ママ」に行こうと決めた。

先日奥さん・和子さんを亡くした佐藤さんだが、お店には来ていた。

と、ここまでは、あまり雨にも濡れずに順調に過ごせたが、帰りの常磐線が超遅れ。

グリーン券を買ってしまったために「この電車の出発時間は未定です。取手まで早くお帰りになるには、8番戦の電車をご利用ください。松戸で、土浦行きの電車に乗り換えることが出来ます」と、車内アナウンス。

オレは意地でもこの電車に乗っていたね。

8時12分発の電車だったが、オレが上野に着いたのは10時50分。

グリーン車内で、約40分待っていたことになった。

ところで、6年ぶりの譲二さんのビアパーティーだったが、譲二さんは、この日も飲み続けていていた。

サービス精神が旺盛だからな。
2016/08/23(火) 11:16 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
6年ぶりに開かれる歌手・山本譲二さんの「新・ビア・パーティー」だが、東京に台風が直撃するというニュースで、朝から清水マネージャーと緊急連絡。

夕方5時からの宴会だけど、その頃が一番ヤバイ。

譲二さんの会だから、何があっても駆けつけたいが、電車が止まってしまう可能性もある。

清水さんからは「無理をなさらずに」と連絡を頂いたが、オレは中止にならないのかと。

「これからレコード会社と相談します」と、清水さん。

お店のキャンセルが出来て、譲二さんのスケジュールが取れるなら、延期した方がいいと思うけどね。

で、台風のスピードが、いま、30キロ。

これが50キロになったら、品川での5時の宴会は出来そうだけどね。

その前に、自宅の回りを片付けなくていいのかな。

みんな飛んでいってしまう。

カミさんは、心配するオレを無視して「大丈夫」と言い切る。

オレは、甘いと思っているけど、カミさんには言えない。

そんな力関係が出来てしまっているからな。
2016/08/23(火) 11:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
千葉・手賀沼湖畔にある「わしのや農園」に野菜の収穫に行こうと自転車を走らせていたら、なんと行き止まり。

サイクリングロードで「トライアスロン」をやっていた。

まず、マラソン、そして水泳かな。

最後は自転車という順番かな。

マラソンの折り返しポイントで、係りの人が、マラソンを走ってきた証明のリストバンドを渡していた。

何人が出場しているかは知らないが、ゼッケン340を見たから、それぐらいの人が参加していたんだろうな。

40人にひとりぐらいで女性がいたようだ。

何年か前に、このトライアスロンの泳ぎ着く場所に遭遇したことがあったが、ドブの匂いがすごかったことを思い出した。

何と言っても、一時は日本で一番汚染された沼と言われていたんだからね。

最近は、日本一じゃ無くなったらしいが、次から次に泳ぎ着いてくる選手が、沼の泥をかき混ぜるから匂ってきた異臭。

後ろになればなるほど、そのかき回された泥の中を泳いでくることになる。

大腸菌がウヨウヨだろうなと感じた瞬間だった。

今年は、その場所までいけなかった。

主催者側から県道に廻る支持もあったが、オレは、その場で引き上げた。

この日は約40分のサイクリング。
2016/08/23(火) 11:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
いつまでも若く、つい最近も不倫騒動で話題になった落語家の三遊亭円楽さん(64)の長男で声優と落語家の二足の草鞋をはく会一太郎さん(28)が、同じ事務所に所属する声優・佐々木愛さん(年齢非公表)と結婚したことをツイッターで発表した。

「この度、私会一太郎は、同じ青二プロ所属の佐々木愛と8月吉日に入籍致しました事をここにご報告させていただきます。まだまだ未熟者の二人ですが今後とも夫婦共々皆様のお力添え並びに応援のほど、よろしくお願いいたします」と。

ファンからは「ご結婚おめたろうございます!末永くお幸せに…これからも応援してます?! 」

「スーパーおめでとうございます」

「ええー!!!すごい!! 2人ともおめでとう????(*´?`*)?????末永くお幸せにね????」と祝福のメッセージが。

佐々木さんもツイッターで「同じ事務所の会一太郎さんと入籍致しました。より一層精進して参ります」と、綴っている。

いつから始まった恋か、父・円楽さんの反応は(?)書かれていなかったが、とにかくお幸せに。
2016/08/23(火) 11:10 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
月曜日に歌手の山本譲二さんが、6年ぶりに「ビアパーティー」を開くという。

その案内状が来た。

もちろん行く。

譲二さんのパーティーは、譲二さんが酔ってしまうことで有名で、周囲の反対で中止になっていたのだ。

人が好きで、集まってくれた人に感謝して飲み続けてしまう譲二さん。

気が付けば、いつもベロベロ。

これが中止に理由だったが、今回は心を入れ換えて「新ビア・パーティー」にするという。

譲二さんらしくないけど、周囲の思いとは別に、明日もきっと寄ってしまう譲二さんがいるだろうな。

だって、サービス精神が旺盛な譲二さんが、みんなに勧められる酒を断れないのは知ってるもの。

でも、譲二さんらしくていいよ。

寝られなかった夜も日本時間の月曜日午前8時にフィナーレを迎える。

リオ五輪の閉会式だ。

日本が40を越えるメダルを獲得したものだから、寝られなかった人がいっぱいいたと思うね。

オレもそのひとり。

ついつい観てしまう。

自分でするスポーツ以外は興味がなかったオレだけど、オリンピックだけは別だったね。

そう考えると、昭和39年の東京五輪、札幌冬季五輪、長野冬季五輪よりもオレの中では盛り上がっていたんだよね。

翌日になれば、結果が分かるのに観てしまった夜。

だから、身体はヘトヘトだ。

感動を与えてくれた選手達には感謝するけど、終ってくれてホッとするよ。
2016/08/23(火) 11:08 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
たった1日の出演だったが、無事に「友情 秋桜のバラード」の岡野院長役を終えることが出来た。

「すばらしい院長でしたよ」

「人間味が溢れていた」と、お褒めの言葉を頂いた舞台。

オレもステキなお芝居の舞台に立てたことを誇りに思ったな。

白血病に苦しむ主演の吉川ひよりさんを友情で支える同級生たちが、髪の毛が抜けてしまった吉川さんを応援しようとみんなが丸坊主になってしまう。

お芝居を終えて楽屋に戻ってきた生徒役の誰もが、涙を流していたのにはビックリ。

こんな感動を与えられる出演者達がいる舞台。

オレもその舞台に立てたという栄光。

稽古にも行けず「周囲に迷惑をかけるかも」と思っていた舞台だったが、終ってしまうと続けてでたかったなと思ってしまった。

今日よりも明日、明日よりも明後日。

オレだって、日を重ねるうちにどんどん上手くなっていくと思う。

オレが演じた岡野院長は、今日はラジオパーソナリティで放送作家の杉紀彦さん、23日はボランティアプロジェクトリーダーの杉岡玲子さん、24日は全日本教職員連盟・委員長の岩野伸哉さん、25日が女優のえまおゆうさん、26日が明治大学副学長の牛尾奈緒美さんと浅草・ゴロゴロ会館で続く。

その後、つくば、横浜、練馬で30日までだ。

残念ながら、楽日まで観に行くチャンスが無い。

そして気が付いたことは、役者は凄いと言う事だ。

素人のオレを相手に、しっかりと間を持って付き合ってくれること。

オレひとりでは絶対に出来ない芝居だが、ちゃんと合わせてくれる。

新藤栄作さん、山本みどりさん、小川夏果さんには、ホントに感謝だ。

オレの芝居が褒められたのもこの3人がオレの芝居にしっかりと付き合ってくれたからだ。

そして、この作品をひとりでも多くに人に観て欲しいと思ったね。

オレの友人・知人も観に来てくれていて、特に隣の沢栗優さんは、3人のお嬢さんを連れて観にきてくれた。

「泣いてしまいました」と。

占い師の川口の和ちゃん、漫才師「おぼん・こぼん」のこぼんさんのお嬢さんで「ねばねば音頭」を歌う歌手・泉いづみさん、親友だったいまは亡き朝月広臣さんの奥さんで、プロダクション社長の千夏さん、女優・生田悦子さんの旦那の村田陽一さんと村田の会社の桜井丈晴さん。

女優の松原美穂さんに「ステキな舞台でした」といっていただいたのが嬉しいね。

松原さんは、今日から1ヶ月、中田喜子さん主演の舞台「芝桜」で、全国を廻るそうだ。

オレも年を取ったからリポーターから舞台俳優に転向(?)というのもいいかも。

でも、使ってくれる人いないね。

あ、先日、奥さんを骨髄ガンで亡くした佐藤蛾次郎さんのメーク鏡のまえに、笑顔で微笑む和子さんの写真が置いてあった。

舞台の内容と同じだけに、気になっていたが「役者は私生活を持ち込んじゃいけないんですよ」と、明るく振舞う蛾次郎さんにプロ根性を見たような気がしたが、心は淋しいに決まっているよね。
2016/08/23(火) 11:07 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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