binchan2's Blog
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我が家に子供も孫も親戚も集まると収拾が付かない。

ただ、カミさんの姉の孫達も来ていて、その中の一人が、オレの二人の孫と遊んでくれたことだ。

年齢は１０歳ぐらい離れているが、この子はホントに優しい。

家の中でも公園でも孫に引っ張りまわされても嫌な顔一つしない。

で、実は、小学３年の孫が、大手プロダクションからスカウトを受けたという。

オレもよく知っているプロダクションで、スカウトマンから名刺とスカウト内容を書いたチラシを渡されたそうだ。

そこには、タレントになりたい人ならば、すぐにでも飛びつくようなことが書かれていた。

「所属料（入会金）、プロフィール用写真撮影料、パンフレット掲載料などを目的とした勧誘ではありません」と、書かれていた。

会社概要も所属タレントも地図まで付いていた。

息子夫婦は、乗り気だったが、孫が「興味ないよ」と一言。

それで、名刺も渡された手紙も置いていってしまった。

まあ、本人が嫌ならしょうがないよ。

孫達と遊んでくれる親戚がいたのでカミさんも楽だっただろうな。

孫達も大喜び。

いつもだったら、孫達は、カミさんを追い掛け回しているもの。

だから、大人たちは昼酒が始まった。

「バーベキューはしない」という声もあったが、前日しているので、これは無理。

１２時から８時ごろまで続いた宴会（？）。

お正月とお盆の恒例行事。

今日はゆっくり、明日は、東京・浅草ゴロゴロ会館の舞台「友情　秋桜のバラード」の舞台稽古が待っている。

台風７号が、日本列島に近づいているから、火曜日には福岡に行かなきゃならなくなるのかな。

台詞覚えなきゃ。

ＳＭＡＰ解散のニュースの衝撃は、ファンばかりじゃない。

芸能ニュースを扱うマスコミも、お盆中に大忙しになってしまった。

だいたいこの時期は、週刊誌が合併号を出しているために芸能ニュースは夏枯れといわれていた。

そんなところに飛び込んできたビッグニュース。

スポーツ紙がリオオリンピックを１面から外してＳＭＡＰを扱ったことでも分かる。

スポーツ紙は少しずつ論調は違うが、最終的に解散になってしまった理由は、木村拓哉さん（４３）と香取慎吾さん（３９）の不仲を埋めることが出来なかったことだ。

どんどん大きくなっていく木村さんと香取さんの仲。

二人の確執をリーダーの中居正広さん（４３）でも取り除くことが出来なかった。

スポーツ紙の中にはは「ＳＭＡＰ解散緊急企画」として、連日、ＳＭＡＰ解散の真相や影響を書き続けるという。

最終的にジャニーズ事務所を解雇された元担当マネージャーだったＩさんのインタビューを載せられるかだろうな。

オレも読みたい。

トウモロコシの収穫体験のときに「カブト虫がいない」という情報で、千葉・沼南のクヌギ林に獲りに行かなかったが、可愛い孫がやってきたから、その豪農・Ｈさんのクヌギ林に向かった。

多くはいなくても数引きぐらいは獲れると思っていた。

多いときは、一本の木に１００匹ものカブト虫とクワガタがいたのだから。

「孫に自慢が出来る」と、朝６時過ぎに家を出た。

道を間違えながら到着したのは７時過ぎ。

Ｈさんの自宅は見つかった。

「すぐそこだから、来られてよかったね」と、話しながらクヌギ林に。

え、クヌギ林が無い。

宅地に変更されていた。

お盆休みだから重機は動いていなかったが、明らかに宅地造成されていたのだ。

目標のマンションを見つけたとき、孫に「あのマンションの裏だから。いっぱい獲れるといいね」と、話しかけた。

孫だった期待する。

残念。

そりゃ、クヌギ林にしておいたって税金を取られるだけで、生産性が無い。

宅地に変わっても当然だ。

それに、真夏になるとクヌギ林の近所は、カブト虫の匂いが充満していたし、夜になったら、自宅の電気にカブト虫が飛んできたことも想像できる。

地主のＨさんにクレームが行っていたことも予想できるから、無くなったんだろうな。

孫を連れて、蝉取りをしたが、こちらは簡単に捕まえられた。

二人の孫は大喜びしたが、あくまで捕まえるだけ。

蝉の一生は短いからすぐにリリース。

孫もすぐに納得してくれた。

いい子に育っているな、と感じたね。

我が家で恒例のバーベキューをしていたら、突然飛び込んできたＳＭＡＰ解散のニュース。

１２月３１日を持って解散するという。

今年の１月に持ち上がった分裂騒動は、テレビ生謝罪の「解散無し会見」。

それでも収まらなかった解散の噂。

ジャニー喜多川社長が「僕は聞いていない」と、否定。

定期的に出されていたファンクラブの会報も６月にやっと出た。

会報でメンバーは解散を否定したが、２５周年のコンサートも新曲ＣＤもアルバムも発売の予定がなかった。

流れてくる噂は、否定しても否定しても、分裂の話だけだった。

ＳＭＡＰは無くなるが、５人はジャニーズ事務所に残るという。

個人個人のタレント活動をすると言う事だが、間違いなく平均的には扱われなくなるのだろう。

木村拓哉さんは、元々ジャニーズ事務所に残ると伝えられていて、中居正広さんは、説得されて残ることに決めたようだ。

後の３人は、ジャニーズ事務所の子会社が出来、そこでマネージメントを行うと聞いた。

ファンが一番求めていたＳＭＡＰ継続は、残念ながら実現することはなくなってしまった。

ファンに支えられて生まれたＳＭＡＰもファンの思い無視して解散。

ファンの行き場のない悲しみをメンバーの誰もが分かっていなかったのかな。

それとも大人の事情？

お盆の墓参り。

我が家から自転車で１０分。

墓が近いというのはいい。

彼岸も命日も簡単に行くことが出来る。

で、今日は、墓で眠る両親を迎えに行ったら、我が家でバーベキューだ。

柏から栃木・小山に日帰りで行っていた友人・五十嵐彰くんが、お盆で帰ってくるという。

元々は、毎日柏から４時過ぎに小山に通っていたが、体力の限界と小山に住むことになった。

約１時間半のマイカー通勤は大変だし、ガソリン代も掛かる。

ひとり住まいは体験だけど、ガソリン代だけで小山にマンションを借りられる。

そんな生活を始めた五十嵐くんが帰ってくる。

なんといってもサービス精神の彼がいないとバーベキューは始まらない。

隣の沢栗優さんは、新盆のために実家の山形に帰るという。

「女房と子供達をよろしく」と言っていたが、沢栗さんもバーベキューにはなくてはならない人なのだ。

よく動くし、常に火の周りにいて、食べのを焼いていてくれる。

食材はこれから買いに行くが、オレが一番欲しいアワビやサザエ、ホタテは売ってるだろうか。

牛、豚、マトン肉の固まりは必ず買えるが、鮮魚は難しい。

墓に両親を迎えに行ってから、柏の市場に間に合うかだね。

久しぶりのバーベキューだから豪華にしたいな。

福島伸一くんも次期町会長の佐藤さんも町会の経理・宮崎さんもゴルフ仲間の仁部さんにも声を掛けよう。

前都知事の舛添要一さんの海外出張旅ファーストクラス、スイートルーム宿泊費から始まったバッシングは、舛添さんの家族旅行の代金や子供たちに買い与えていた「クレヨンしんちゃん」の漫画本などを政治家の経費を使っていた事まで発覚。

政治と金が大問題で失脚。

新しく都知事に選ばれた小池百合子知事は、リオ出張で飛行機はビジネスクラス、宿泊も五輪協会が用意したホテルに泊まると明言。

随行員も５人で、経費は１千万円だと強調した。

時期が時期だけに、痛くない腹を探られることを考えたら、当然といったら当然だ。

ここで気になったのが、小池さんよりも先に、リオに出張に行っていた２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相と新しく五輪大臣になった丸川珠代さんの経費。

政治部記者は、というよりもメディアがどこも会計ないけど、やはり気になる。

二人がビジネスクラスで行ったとは思えない。

６６０倍も治安の悪い国に行くのに随行員が５人ということはないだろう。

リオで、どのくらいの仕事をしてきたか分からないけど、詳細な記事も出ていない。

日本選手団が、いつく金メダルを取るのか、銀メダルなのか、銅なのか，は、気になるところだが、どのくらいの経費でリオでの毎日を克明に伝えて欲しいな。

幹部がビジネスクラス、随行員がエコノミーだったら、この経費で、待機児童の問題は解決すると思うし、リオまで試合に行く選手をもっと優遇すればいい。

どの選手がファーストクラスなのか、誰がビジネスなのか。

はたまたエコノミーか。

五輪を担当している人たちマスコミは教えてくれない。

政治と金で舛添さんを吊るし上げたんだから、その後の政治と金問題もお願いしますよ。

中途半端じゃ。

やはり弱いものいじめだよ。

セコかった舛添さんが弱いとは思えないけどね。

その舛添えさんは、家族と共に、すでに日本に居ないという。

フランスかロスだそうだ。

あまりにも酷い公私混同で、恥ずかしくて日本に入られないだろうけどね。